精神分析療法

適応障害 ~とても身近なストレス性疾患~

精神分析療法

精神分析療法は、自分が主体となって話し続け、それに対し、医師、若しくはカウンセラーなどの「相談相手」が、補足の質問をしていく、という流れで行われます。

基本的な考え方としては、

  • 自分の思いつくがままの話をする
  • 医師がその内容に関して質問をしていく
  • 自分が答えていく

この繰り返しです。

この中で重要な点は、医師と患者が、違った価値観や視点を持っている、ということです。

例えば、自分の過去を振り返って適当に話をしているようでいて、医師はその中から、その人本来の個性となっているもの、或いは「この部分で勘違いがあるかもしれない」という部分を鋭く見つけ出しています。

ですから、自分が経験し、その内容を考察し、結論づけた問題でも、医師の違った角度からの質問により、自分はひとつの物事を「再考察」することができるのです。

そうすると、ひとつの経験の背景に、今まで気づかなかった物事を発見していき、自分が気づかなかった「本来の自分」を発見していくことに繋がります。

このような、第三者の全く違う角度からの質問は、自分に新たな問題提起をし、新たな発見をもたらし、そして、自分の問題解決の糸口になる事柄を見つけ出す方向に向かわせる原動力となります。

精神分析は、まさに「新たな自己発見」による治療法、といえるでしょう。

そして、新しい自分が見つけられれば、適応障害克服に必要なことも見えてきます。

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