境界性パーソナリティ障害

適応障害 ~とても身近なストレス性疾患~

境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder、以下BPD)は、いわゆる「人格形成」に関する精神疾患のことです。

人格障害は、その内容によって様々な形に分類されますが、人格障害の中で圧倒的に多いのが、このBPDです。

主な特徴は、衝動性や、不安定な自己イメージです。

常に強い不安を抱えていて、また自分に自信がなく、そのような状態からストレスを解消しようとします。

しかし、そのストレス発散内容が、暴力行為、ギャンブル、アルコールや薬物依存など多岐に亘り、落ち込んだ状態から一転して、非常に攻撃的なものになります。

このことから、周りの人たちに被害が及ぶこともあります。

根底にはうつ状態があり、うつで溜まるストレスの発散手段として極端な破壊行為に出て、そこからまた更に自己嫌悪に陥っていきます。

人なら誰もが多少のストレスを抱え、その発散手段を持つものですが、BPDの人の場合は、ストレスが大きすぎる分、その発散方法も極端に大きくなるのです。

これは、幼少期に充分愛された記憶がないことなどが、ストレス要因として挙げられます。

不安定な精神状態を強いられたストレスが、人格形成に大きな影響を及ぼした結果、BPDになる、ということです。

両極端な行動をもつこの症状は、躁うつ病と間違われやすいことでも知られています。

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